膣トリコモナス症の治療薬のチニダゾール(ファシジン)とは?

このページでは、膣トリコモナス症の治療で処方される、ファシジン(チニダゾール)ついて説明しています。

チニダゾールは、抗トリコモナス症の治療薬としてトリコモナス原虫への殺虫・抗菌作用がある薬です。正しく服用することで、膣トリコモナス症の治療効果を発揮してくれます。

ファシジンとは

トリコモナス症の治療にファシジン

ファシジンは、1966年にアメリカの製薬会社ファイザー社が開発した抗トリコモナス治療薬です。日本では1991年にファシジンの後発品であるハイシジンが製造承認を受けました。その後販売名称が変わってチニダゾール錠として販売されています。現在は富士製薬工業から販売されています。日本ではファシジン錠は認可の問題で承認されていませんが、海外ではファシジン錠(Fasigyn)も流通しています。

主成分がチニダゾールとなり、同じトリコモナス症の治療薬であるフラジールの主成分メトロニダゾールと近い化学構造となっています。

ファシジンもフラジールと同様に、トリコモナス症の治療で使われ、薬が作用する過程も大体同じ流れとなり、DNAを攻撃し細胞の分裂増殖を阻害することでトリコモナス原虫が退治されていき、症状が改善していきます。

※参考資料:ハイシジン錠インタビューフォーム

チニダゾールの効果

チニダゾールが体内に取り込まれると、トリコモナス原虫や嫌気性菌が持つ成分によってニトロソ化合物に変化します。変化した成分がDNAの二重鎖を分断し、殺虫・抗菌作用を発揮してくれます。

アメーバ赤痢やジアルジア症に対しても有効であることが判明しています。

日本で薬が処方される場合、現状膣トリコモナス症の治療のみ保険適用を受けることができます。それ以外の症状については適応があると厚生労働省に認定されていない為、保険適用外となっています。

トリコモナス症への高い効果

ファシジン(チニダゾール)は、フラジールと同様に膣トリコモナス症に対して非常に高い効果を発揮する薬です。トリコモナス症の治療では、チニダゾール200mgの場合、1回200mgを1日2回服用し、7日間継続して服用する必要があります。チニダゾール500mgの経口薬の場合、2,000mgを1回服用するだけとなります。再発してしまった場合は、1週間くらい間隔を開けてから同量を摂取して治療にあたります。チニダゾール錠500mgなら、たった4錠を飲むだけで治るという事です。

ファシジン(チニダゾール)とフラジール(メトロニダゾール)の違い

薬品名主成分
ファシジンチニダゾール
フラジールメトロニダゾール

主成分が異なるだけで、大まかに言ってしまえばとても似たような薬です。副作用は似たような症状となります。しかし大きく異なるのが、医療現場での使われ方です。適応症が多いフラジールの方が、色々と便利な薬と言えます。しかし、臨床の現場レベルでは、ファシジンもフラジールに近い効果を発揮してくれることが判明しています。アメーバ赤痢の治療でも効果が出ているデータがあります。しかし、日本の医療機関では保険適用外となるため、効果が国から認められていない薬をわざわざ自由診療になってまで使う必要性も無いため、フラジールに軍配が上がっているのが現状です。

薬価の違い

薬名薬価
チニダゾール錠200mg46円
チニダゾール錠500mg122.7円
フラジール内服錠250mg35.5円

※2017年の薬価

チニダゾール錠500mgを4錠服用するだけで治療できるため、とてもシンプルになるのではないでしょうか。フラジールは1日2回を10日間服用することを推奨しているため、「毎日決まった時間に薬を飲むのが苦手」という方にはチニダゾール錠の方が合っているかもしれません。

フラジールが効かなった人には効果がある可能性も

色々な事情によりフラジールを服用できない方や、フラジールが合わない人には、ファシジンの方が効果が高いという場合も十分にありえます。もし膣トリコモナス症の治療で、過去にフラジールを服用していたけど効果がなかったという人が、再び膣トリコモナス症治療をする際は、チニダゾール錠という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?もし医師の診察を受けるのであれば、過去の経験を説明して、チニダゾール錠で治療していくことで、症状の改善につながるかもしれません。

ファシジンのジェネリック薬

ファシジン(チニダゾール)のジェネリック薬は日本では販売されていません。インドの製薬会社ザイダスカディラ社が販売しているチンビスタがあります。主成分がファシジン(チニダゾール錠)と同じチニダゾール(Tinidazole)となっています。値段もジェネリック薬なので安価になっています。しかし日本では未承認薬となるため、購入するためにはネット通販を利用して個人輸入するか、販売されている国で購入してくる必要があります。

チニダゾールの飲み方

チニダゾールは、トリコモナス症(膣トリコモナスによる感染症)の治療で処方されている薬です。処方箋用医薬品のため、医師の処方が必要となっていて、ドラッグストア等では購入できません。また、トリコモナス症の市販薬は現在販売されていなく、自然治療もできず、放置しておくとどんどんトリコモナス原虫が増殖していき症状が悪化するだけとなります。その為、膣トリコモナスに感染した場合は、速やかに治療が必要です。そのためにも、正しい薬の飲み方を理解し、用量・用量を守って治療することで、早く完治していきましょう。

チニダゾールの副作用

トリコモナス治療で処方されるチニダゾール錠ですが、医師の処方が必要な処方箋医薬品となっています。処方箋医薬品(指定医薬品)とは、「効果が高い」反面「副作用が起きやすい」などでドラッグストアでは購入できなく、医療機関を受診して医師に処方箋を書いてもらい、調剤薬局で処方してもらわないといけない薬のことです。

似た適応症を持つ薬にフラジールがあります。フラジールと比較してもチニダゾールの方がより毒性が低く安全な薬のため、副作用が例え出たとしても軽微で済む特徴があります。

しかし医薬品である以上、副作用が起こる可能性がある薬に間違いありませんので、服用時に正しい用量・用法を守って治療することがとても大切です。

チニダゾールの通販

現状日本のドラッグストアでは、トリコモナス症の治療薬が販売されていません。トリコモナス症は自然治療できない病気でもあるため、治療するためには婦人科を受診して薬を処方してもらわないと完治できない病気です。しかし、海外から薬を個人輸入をすることで、医薬品を合法的に購入できるのです。婦人科に行きたくないという女性には、特にオススメの方法となっています。通販サイトを利用すれば、自宅からでもいつでもどこでもスマホから気軽に購入可能となっています。

数多くのサイトで医薬品を購入できますが、何より重視したいのが、正規品であるかどうかだと思います。医薬品という特性上購入するサイトは、価格面も確かに重要かもしれませんが、何よりも安全性と信頼性が備わっているサイトがオススメです。通販でチニダゾールを購入する際の注意点と、安心して買える通販サイトを紹介していきます。

ファシジンのまとめ

ファシジン(チニダゾール)は膣トリコモナスによる感染症の治療薬として、膣内にいるトリコモナス原虫への殺虫作用があります。処方箋医薬品の為、ドラッグストアでは買うことができないため、医師の処方をもらって調剤薬局で購入する方法以外にも、ネット通販を利用して海外から購入する方法があります。

次のページでは、非常に効果が高い薬ファシジン(チニダゾール)の効果を発揮させる正しい飲み方と副作用について解説していきます。

ファシジン(ハイシジン)

チニダゾール錠
ファシジン(ハイシジン)はチニダゾール錠の旧名です。現在日本ではチニダゾール錠という名前で流通しています。トリコモナス症の治療で効果を発揮してくれます。1錠500mgとなっており、たった1回4錠を飲むだけでトリコモナス症治療の効果が発揮されます。
評価:4.7
内容量:1箱4錠
販売価格:1,980円
製造元:ファイザー
主成分:チニダゾール
決済方法:カード 銀行振込郵便振替
配送方法:自宅配送・郵便局留め可能
在庫:現在売り切れ中
本日注文すると最短で3月4日(日)に届きます。

こちらの商品は@通販で注文できます。ボタンを押すと購入確認画面に移動します。

500mg 1箱4錠
@通販 1,980円

口コミ

ただの不衛生じゃなかった ★★★★☆
ちょっと不衛生な感じが続いてるな~と思ったら、どうもトリコモナスらしく。清潔にしてるだけじゃ治らないようなのでファシジン・ハイシジンを買って試したらさらっと良くなりました。性病は早めに対処するのが身のためですね(^_^;)

秋田県 女性

謎のトリコモナス ★★★★★
トリコモナスって性病の中では珍しくない?なんでこれになったんだろう(^_^;)まぁなってしまったものは仕方がないので、悪化する前にとファンジン・ハイシジンを買いました。すぐに治って良かった~♪なんでこれにかかったのかも謎だけど…

山梨県 女性